最近、週1冊のペースで本を読んでいます。
仕事があって、勉強があって、何かすることがある中でも
「すごく読みたくなって」しまう瞬間が毎日やってくる。
ほんと、コレが楽しくてしゃあない。
そりゃもう、テキストだって読まなきゃ…
札勘だって練習しなきゃ…
ありったけの給料おろしてきたよ(^_^;)
商品知識蓄えなきゃ…規定集を読まねば。
それでも本は読むべきだと思うんだよなぁ〜。
と、娯楽を求める僕の心の奥底で叫んでいる。…気がする。
学術書…を読むことはほとんどないので、知識が刺激されていくことはないのかもしれない。
ただ、毎日の仕事の中で経済的な感覚、知識は最低限必要になるなぁ
とひしひしと感じてきている。
先輩たちの仕事を見ていて思うようになってきた。
先輩たちは実務の中からそういう感覚を磨いてきているんだろうなぁ…と。
そこへ行くためにまだやらなきゃいけない試験もあるし、準備もある。
小説に加えて、経済書や新書も読んでいこうかな。
そこは精進あるのみです。(時間を作るという努力が必要です。)
中には「資格マニア」みたいな人もいるんですね。
資格そのものには意味はあんまりなくて、「それを生かして何を成すか」が重要であることは
そういう人たちが銀行を辞めて第2の人生を歩んだ話を聞いていてホント感じましたね。
今度は「伊坂幸太郎」を読もうかと思う。
そして、本棚に眠る「
新・銀行論」な〜んて本も読もうと思う。
給料が本に消えていく。そして僕の部屋が狭くなる。
それでも読んでやる!