今週月曜日から始まった「ルームシェアの女」を見ています!
このドラマ、数年前から始まったNHKの夜の15分間枠ドラマです。夜の連続テレビ小説?ってコンセプトですかね。
さてさて、このドラマに僕の好きな俳優「
佐々木蔵之介」さんが出ています。佐々木さんの、なんかダメそうな雰囲気が好き(失礼…<(_ _)>)なんですよ。とかく、どんな役柄を演じてもすごく自然で巧いですよね、ほんと。めっちゃ憧れる男性像であります。
肝心なドラマの方はと言えば、タイトル通り「ルームシェア」のお話。最近、ルームシェアって流行っているんですかね?大学時代に何人か一軒家を借りて住んでいるとか、まあいくつか聞いたことはあるけど、世間一般的にはどうなんでしょうね。ドラマではシェアメイトが赤の他人ってところが大学生の話とは違うところです。知り合いと住むのと赤の他人と共同生活を始めるのとでは、ストレスも不安も違うでしょうね。僕はちょっとダメです…。
さてさてドラマのあらすじですが、中島知子演じる宇佐美うさ子一人息子の太郎(武井証)を抱えるバツイチの母親。東京で自立し第2の人生を始めようと単身長野の実家を飛び出した。都内のスポーツクラブで栄養士の職を得たうさ子は住居探しに四苦八苦した末、他人と同居するルームシェア募集に飛びつく。しかし、シェアメイトの佐々木蔵之介が演じる杉田修平は浮気が原因で妻に出て行かれた男だと知りがく然とする。実はうさ子の離婚も夫の浮気が原因だった。「最悪のシェアメイトだ。」口論する2人のところへ、うさ子の母・早苗(大空眞弓)から「太郎が行方不明」と電話が入り大騒ぎになる…。
正直、佐々木さん見たさに見ているドラマですが、平日夜の15分間のお楽しみです!