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- びわ湖を想う。在来魚の生態系を守る!という判断。
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2005.11.26 Saturday琵琶湖で釣りを楽しむ愛好家に立ちはだかる難関!
琵琶湖のブラックバスなど外来魚をめぐり、釣り愛好家が訴訟控訴審判決が24日、大阪高裁であった。再放流(キャッチ・アンド・リリース)を禁止した滋賀県条例をめぐり、「魚を殺生しないという思想信条を侵害された」として、県を相手に、再放流(キャッチ・アンド・リリース)禁止義務の不存在確認や10万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、大阪高裁は24日、1審大津地裁と同様に愛好家の請求を退けた。
判決理由で田中壮太裁判長は「外来魚を減らし、琵琶湖の自然環境を守るという条例の目的は正当で、再放流の禁止は合理的な達成手段だ。立法裁量の逸脱や乱用はない」と指摘した。
県は2002年10月、ブルーギルやオオクチバス(ブラックバスの一種)などの外来魚を釣った際に再放流を禁止する「琵琶湖レジャー利用適正化条例」を制定。03年4月に施行された。
「魚を殺生しないという思想信条を侵害された」
原告はこう言って憚らないそうですが、私から「釣りをお辞めになったらどうですか?」とのアドバイスを送りたい。殺生に関して一部だけを取り上げて、己の娯楽を正当化させようという詭弁にはなんの説得力もない。この原告にはそれが分からないのだろうか。
論点はリリース禁止が外来魚駆除に対しての効果の有無だと思う。
原告が明らかにすべきは「リリース禁止が自然環境を守るという目的にたいしてどの程度の効果なのか」という点である。原告の目的はバス釣りをして、その魚を再放流することのはず。だったら、その行為を正当化させるデータを検証し裁判資料として提出し、裁判官に判断させることが最大の作戦なのではないかと僕は思うんですよね。裁判官が同条例に対して「再放流の禁止は自然環境保護の観点から合理的な達成手段」と判断したのだから、やっぱり「効果はある」としか現時点では言えないと思う。「思想信条を侵害された」という前にやるべき事はあるだろうに…
地元のこと気になっちゃいました(^_^;)
- ちょっとイベントで「着物」着てみました。
- おうみ多文化交流フェスティバル
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2005.08.21 Sunday地元滋賀で9/18にお祭りイベントが開催される!
その名も『おうみ多文化交流フェスティバル』という。 このイベントのHPで僕も初めて知ったんですけど、現在滋賀県には2万6千人もの外国籍の方が住んでいるそうです。「意外と多いじゃん!」と思ったわけです。ん〜、近くじゃ見かけないんで(^_^;)あんま、銀行にも来られませんしね。
お祭りイベントの流行は『踊り・ダンス』か?
このイベント、主には地元の学生スタッフによる運営みたいですね。翌月には京都学生祭典もあるし、また学園祭ラッシュだし、学生主体イベントが溢れるようにありますね〜。いや、嬉しい限りです。どこ行こうか迷ってしまうってのは、イベント好きの僕には困った悩みです。
最近のイベントって「踊り・ダンス」を目玉にしてたもの多いと思いませんか?参加が容易ってのもあるだろうし、地方で踊りをテーマにしたイベントが成功を収めていて、人気が波及していっているのかもしれないですね。この点、テキトーな推測ではありますが。京都学生祭典にしても、このおうみ多文化交流フェスにしても踊りが目玉にはなってたので。
ダンス×アート×ミュージック
ボーダレスな誰もが楽しめるイベントの要素は「ダンス×アート×ミュージック」であることはこれまでのイベントが証明してくれたことかと。その組み合わせに「スポーツ」とか「古典芸能」とか、あったら面白いな。イベントの面白さを想像していると楽しい。ま、ホントは実際手がけてみたいんですけどね。「こんなんしたいねんけど、一緒にやらへん?」ってさ。
- 滋賀についてもっと知りたい!
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2005.05.07 Saturday実は全然知らない。だからこそ知っていかなきゃ!
僕は大学時代に地元を無視し続け、な〜んも地元に協力なんてしてこなかった男です。こないだ久しぶりに地域の祭りに参加してきましたけど、それすらしてこなかった男です。それがいきなり「滋賀の発展に力を!」なんて夢語って帰ってきたわけです…。
最近、知的好奇心を刺激する人に出会ってナイな(>_<)
大学時代は結構、人に「嫉妬」してたかも。なんかしないとって「焦燥感」に駆られた時期もあったと思うんですよね。一時期だけど多分それは「嫉妬」っていう感情がそうさせてたんだと思う。なんかやってみて、それを越えたら(ちょっと自信ついたら)次は自分はこうしたいとかが「具体的」になる。まあ、僕の場合はですけどね。それも近くに尊敬できる人とかムカつくけどスゲー人とかがいるから。ぶっちゃけると「ひとり」では「燃えない」んだよな〜。数字を見る「競争」じゃなくて、人からの「刺激」を受けながらやりたい。それが仕事上での理想。数字としての結果は自然とついてくるものだと思っているし。競争とかノルマとかに追われると納得いく仕事出来てないですから(T_T)気持ちの持ち方ですが、外部要因にも多少頼りたい。会いたいね、尊敬できる人、ムカつくけどスゲー人。
滋賀県を知るにはまずどうしたらいいですか?
滋賀県の達人さん達、教えてくださいm(_ _)m「財団法人滋賀県産業支援プラザ」「滋賀県企業情報検索市場」「三方よし」「ちえナビ」「中国経済情報ナビ」「コラボしが21」「うちでのこづち」「みんなの滋賀新聞」「e-radio LAKESIDE FM」「滋賀びゅう」「あーとねっと・しが」「POLISH.net」「滋賀県人集まれ!!」
- 「ちえナビ」という研究者情報検索システム
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2005.04.18 Monday滋賀県が「ちえナビ」を開設しました。
滋賀県は県内大学(滋賀、滋賀医科、県立、成安造形、聖泉、長浜バイオ、びわこ成蹊スポーツ、平安女学院、立命館、龍谷)と県工業技術総合センター、県東北部工業技術センターの機関の研究者情報のデータベースシステムを開設しました。
さて、このデータをどのように有効活用させていくのか?
県の意図としては「産学官連携」をこのシステムを通じて促進させていきたいのでしょう。研究内容はもちろんのこと、その実績や連絡先まで検索できるようなので、多くの人(特に中小企業関係者など)に利用してもらい技術開発や商品開発に役立てたいのだろうと。いくつかの開発事例も紹介されているので「できること」がある程度見えるようになっています。どこかにチャンスをと探っている県内の事業主の方は一度検索してみてはどうでしょうかね。僕も気になったんで、興味あるキーワードを入力してみました(^_^;)システムの充実化と運用促進のため、県の担当者の方は是非頑張って頂きたい。
- リラックスできる場所。
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2004.11.09 Tuesday先週末は大学時代の親友に久しぶりに会い、すごくリラックスした時間が過ごせました。
…ということでまたもや「ガンダム」のオンエアーを見ることはできませんでした。
ホント、土曜日の6時ってテレビに縁がないよね〜。
先週末は大学のゼミの教授と同期ゼミ生と久々の再会でした。
社会人になって、みんなどんなことしているのか語り合いました。
大学時代や今の大学、その学生のことについて、
また転職、将来の話なんかをね。
いや〜、ホント楽しめた。仕事のことすっかり忘れてたな(笑
今日は今日で、帰宅すると中学校時代の同窓会の連絡がきていた。
「どうしっよかな〜」と思っているんですよね。
会えば、成人式以来だから…5年の歳月。
中学校卒業からすれば…9年の歳月。
正直、不安ですね。楽しみでもありますけど。
もうちょっと悩んでみようかな。
懐かしい友達もいるんで、それにみんな地元にいるんだろうか?
色々と近況を聞いてみたいと思う今日この頃。
- 高校の同級生と
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2004.08.15 Sunday大学時代に携帯電話を買えること4台。
この内、キャリア(携帯電話会社)替えが2度。
さらに水没すること1度。
このため「大学入学以前の連絡先がすべて吹っ飛ぶ」ことになり
昨日は久々にあった高校の友人に文句言われました。
「全然、連絡とれへん!」と…。
そりゃもう、迷惑かけましたなぁ。陳謝m(_ _)m
なんで連絡とれたかというと、正月の年賀状があったから。
2003年の末に高校の友人の年賀状発見
↓
詫びと新年の挨拶と滋賀に帰ること、そして連絡先を明記した年賀状を作成
↓
やっと連絡来る。
昨日はホント久しぶりの再会となりました。
時の流れとはすごいもので、結婚していて、子供がいて…
働いていたり、未だに学生やっていたり、いろいろ。
お盆ということもあって、こっちに帰ってきていて、逢えるチャンスいい機会でした。
高校の友人達の近況を聞いたり、昔話したり、非常に有意義な時間を過ごすことができた。
ちょっとしたリフレッシュでしたね。